いいホームページには、いい写真といい文章がある。

いいホームページには、いい写真といい文章がある。
ホームページ制作 | 公開日: 2025年03月25日 | 更新日: 2025-03-25
#視覚マーケティング#UX/UIデザイン#信頼構築#言葉の使い方#写真の使い方

いいホームページには、いい写真がある。 いいホームページには、いい文章がある。

こんにちは。奈良県でホームページ制作などを行っているINVOLVEにて、Webプロデューサーをしています吉村です。今回は、「いいホームページには、いい写真といい文章があるよ」っていう話をしたいと思っています。

ホームページづくりは、まず「いい文章」から。

ホームページって、結局のところ何だろう。 それは、“誰か”と“あなた”の出会いの場なんじゃないかなと思うんです。 そして、その出会いの後、どんな関係が生まれるのか――それは、ホームページのつくり方次第だと思うんです。

たとえば、あなたの事業を紹介したい。 あるいは、想いを届けたい。 そう思ったときに、大事になるのは「どんな言葉で伝えるか」。

でも実際には、つい“ビジネステンプレート”みたいな無難な文章を書いてしまうこと、ありませんか?

もちろん、それが悪いわけじゃないんです。 けれど、その文章が「名刺代わりの紹介文」で終わるのか、「心に残る言葉」になるのかは、伝え方しだいなんだと思います。

たとえば、BtoBの会社紹介のような、かっちりしたホームページであっても、 言葉の選び方やトーンにこだわれば、少し詩的でやわらかな表現も、信頼感を損なうことなく使えるはずです。

ホームページづくりは、やっぱり「いい写真」から。

写真は、言葉より先に届く「印象」をつくるものです。 誰かがホームページを開いたとき、まず目に飛び込んでくるのは視覚的な要素。 だからこそ、写真の持つ力はとても大きい。

もちろん、フリー素材や有料素材をうまく使えば、それっぽい雰囲気のホームページはつくれます。 でも、それだけでは“あなたらしさ”までは伝えきれないことも多いんです。

たとえば、写真の中の「目線」、構図、空気感。 たった一枚の写真でも、訪れた人の印象を大きく左右します。 だから、あなた自身のサービスや空間をきちんと撮影して、それを言葉と組み合わせて伝える――それは、誰かとつながる大きな一歩になるはずです。

ホームページづくりは、最後に「いい人」との出会いから。

つまり、いいホームページをつくるには、いい人との出会いが必要なんです。

それがINVOLVEなのか、他の制作会社なのかはわかりません。 でも、あなたの事業やサービスのことを、誰よりも深く理解し、言葉と写真で魅力を引き出す。 そんなライターやフォトグラファーと出会えたなら、 きっと“目指したホームページ”に一歩ずつ近づいていけるはずです。

この記事を書いた人

吉村 浩嗣

吉村 浩嗣

奈良県生まれ奈良県育ち、業界歴15年のウェブディレクター。 ウェブ制作・マーケティング・システム開発を幅広く手がけ、映像制作や写真撮影も行う。独立前はウェブ制作・マーケティング・システム開発会社に勤務。現在はINVOLVE代表として、提案からディレクションまで一貫した支援を提供。ライター経験も活かし、企業の成長をサポート。

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